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地盤調査

地盤調査

新規物件が始まるにあたり、地盤調査を行いました。

スエーデン式サウンディング試験という名の試験です。

どのあたりが、レッドデビルズ(サッカースウェーデン代表の愛称)なのかは謎なのですが、

細いパイプを貫入させて、その抵抗具合で、表面から支持層までの地盤の様子を探ります。

その結果を元に、杭を打つのか、改良杭を行うのか、表層部分のみ置換を行うのか検討を行います。

今回は柱状改良杭を選定することとなりました。

ユニオンジャック

ユニオンジャック

古い雨水桝の蓋です。

ユニオンジャックとはオシャレすぎる!!

miniを愛する者としては勝手に聖地と認定!!

プチ建方

プチ建方

以前よりクリニック、ショートステイ、ご自宅とお世話になっている

穂積の下野外科胃腸科医院さんで増築工事をしてます。

ふと、医院入り口に書いてある診療科目を見ると、内科に始まり、外科、胃腸科は当然だとしても、

さらには、精神科、心療内科、皮膚科、放射線科その他、覚えきれないくらいの診療科目。

もはや下野総合病院という名称のほうがふさわしいのでは・・・

 

蘇原の家引渡し完了

蘇原の家引渡し完了

早朝、敷地内に一面霜柱が生える中、

凍てつくような寒さに震えながら地鎮祭を行った「蘇原の家」

 

南中時刻わずか前で太陽が本気を出し始めたころ、

眩暈がするような暑さの中、引渡しを執り行うことになった「蘇原の家」

 

気候としては最悪ともいえる対照的な日に重大なイベントを迎えた「蘇原の家」

ただでさえ記憶に残りそうな物件となりましたが、

 

衝撃はまだありました。

普段のお引渡しは、置き家具も荷物もない状態で引渡しのためガランとした雰囲気ですが、

ここでは、ピアノだけ引渡し前に設置しました。

「弾いて弾いて」「コンサート、コンサート」とせがむ悪ノリするオジサンに、

照れながらも、しょうがないな~といった顔で応じてくれたここの娘さんのHちゃん。

 

いざ、演奏を始めると、真剣な顔に変わり、完全に想像の100メーター上のレベルだったため、目が点になりました。

まだ幼稚園だし、手も小さいし、「猫ふんじゃった」くらいかと勝手に高を括ってました。

なんか申し訳ない・・・Hちゃんごめん

これは将来ショパン国際コンクール優勝だ!

 

中村区S邸竣工間近

 

工事開始より、およそ1年余り名古屋のS邸も竣工間近です。

TOM HOUSEさんが造られた製作キッチン。

製作のキッチンといえば、木目のキッチンが人気ですが、個人的な好みとしては、こういう亜鉛めっき風のような、左官ぽい材料を塗った風なものが好きです。

親世帯の玄関廻りは、もはや旅館かといったような印象

建具は元々建っていた屋敷の建具を再利用。こんなに素晴らしい建具が現存することに驚かされます。

 

ひょっこりはん

ひょっこりはん

一昔前までは「家政婦は見た。の市原悦子」と言われました。

今では「はい、ひょっこりはん!」

 

 

世の中は三日見ぬ間の桜かな

名古屋市S邸新築工事

名古屋市S邸新築工事

名古屋市のS邸ですが、ようやく足場も取れ、完成が近づいてきました。

弊社の事務所ではアクセント程度でしか(予算的に)張れなかった、ベイスのタイルが外壁にふんだんに使用されて圧巻です。

いつぞやもご紹介した一枚一枚手焼きで焼かれた磁器質タイルであるため微妙に色が違ったり、表面のカオが違ったり、ひんまがったり、それはそれはユニークなタイルです。

昨日から入社した新人が、「カッコいい」と言いました。

感性が合っててよかったと一安心しました。

 

 

 

お施主様用スリッパ

お施主様用スリッパ

(中途だけど)新入社員の山本に、現場に来られるお施主さんのために、

お施主さん用のスリッパラックとスリッパを準備するよう伝えました。

現場が汚い、車が汚い、制服が汚い、自分含め、すべてがピシっとしてないと

ピシっとした建物は作れないし、作ってくれそうな人にお施主さんが思わない、安心して任せてもらえない。

ということを入社以来懇々と伝えてました。

たかがスリッパではありますが、木くずまみれになった汚いスリッパなんて履きたくないだろうし、履いてもらうのも失礼だから、

ラックを作って他の作業員たちのものとごっちゃにならないようにという事を説明しておきました。

写真の通り、無事設置されてました。

 

しかも、こちらのお施主さんには一人子供さんがいらっしゃり、

女の子だからということでミニーちゃんの子供用スリッパを設置するという粋な準備ぶり。

う~ん、そういう気の利いたホスピタリティだとか、喜んでもらえればという演出グッとくるな~

 

 

安全第一

安全第一

土建屋のはしくれとして、安全第一であることは至上命題と考えます。

甥っ子が2歳の誕生日を迎え、安全に対する意識を子供のうちから磨くため

自転車用ヘルメットを誕生日プレゼントしました。

「ママ」「パパ」に続く、覚えた言葉が「安全第一」であることを伯父は祈ります。

 

子供神輿

子供神輿

子供神輿が来ました。

わっしょい!わっしょい!してくれました。

ご利益ありますように

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